パープルがテーマのパステルカラーで柔らかな春メイクを♡
”MORNING LOVE”をテーマに、春の柔らかい朝の光からインスパイアされた
繊細なきらめきと淡いトーンで魅了♪
<新作第一弾!>GUERLAIN(ゲラン)2019年春1月11日金曜日発売コスメ&購入先店舗
カラー アイ&ブロウ キット 6,300円(税抜)
瞼にはグラデーションで、眉毛には混ぜて自分好みに♪
質感の異なる濃淡2色のパープルとゴールドをセットしたアイメイクパレット。
メテオリット ハイライター デュオ 7,900円(税抜)
ピンクとライラックのバイカラーが美しいフェースカラー。
軽やかで上品な輝きのヴェールをまとったような肌に仕上げてくれる。
キスキス 4,300円(税抜)
三日月と星の刻印を施した特別デザイン仕様。
No,543はホログラフィックなパステルピンク色。
No,575もホログラムを閉じ込めたライラック色。
発売日:2019年1月11日(金)
購入方法:GUERLAIN(ゲラン)の店舗/ネット通販
通販:伊勢丹/大丸松坂屋/高島屋/阪急百貨店/アットコスメ/LOHACO/楽天市場/Amazon/Yahoo!/マルイなど
予約:店舗/電話にて予約できることが予想されます。
ネット通販でも予約できるところがあります。
~GUERLAIN(ゲラン)の歴史~
ゲランの本店は、フランス・パリを代表する大通り「シャン・ゼリゼ大通り」の68番地にあります。
現在は世界的に有名な通りですが、ゲラン3代目の「ジャック・ゲラン」が店舗を構えた時は
まだ、町外れの散歩道の一角に過ぎなかったと言われています。
創業者のピエール=フランソワ・パスカル・ゲランがリボリ通りに店舗を構えた際には
<ヴィネガー><香水><スキン・ケア>の3種類を製造販売する店舗でした。
この時代はまだ「基礎化粧品」という発想はまだ存在しておらず、科学と医学が結合した製品は
あっという間にパリを飛び越しヨーロッパ全土で有名になりました。
販売を開始してから25年間経たずに、各国の王室御用達、帝室御用達のお墨付きを獲得。
理由としては、赤ワイン(ボルドー産)入りのリップクリームは当時では考えられない
技術だったと考えられます。
「シャン・ゼリゼ通り」に店舗を構える際は結構な反論や非難があったそうです。
しかし、その後シャン・ゼリゼ通りの造り上げてきた「特権的知名度」の先駆けとなりました。
あの「ルイ・ヴィトン」も第一号店は、このゲランの隣にあったと言われています。
また、ゲランの名前を最高に高めたのが、皇帝ナポレオン3世の妃「ウージェニー」の為に
1853年に造られた香水「オー・ド・コローニュ・アンペリアル」の大成功でした。
これを機に、帝室の紋章「ミツバチ」を使用することが許され、ボトルに69匹散りばめられました。
その後、ロシア皇室、スペイン王室などもこぞってゲランを「御用達」に指名。
以来、ミツバチは「ゲラン」社のシンボルとしての地位を守ってます。